武道館にて行われた合気会主催の全日本合気道演武大会。当部からは4人が演武を行いました。
暑い日差しが降り注ぐ中、5泊6日の日程で「にしのや」(新潟県南魚沼郡湯沢町)にて夏期強化合宿が行われました。
1日目~3日目
初日は清水校舎の部員と合流し、バスに乗り「にしのや」まで行き、道場準備を行いました。2日目から朝のトレーニングを1時間程度行い、その後午前、午後それぞれ2時間ずつ稽古を行い、稽古に励みました。また3日目からはOB・OGの先輩方もおいでになり、稽古に参加してくださいました。また、2日目の夜は花火、3日目の夜はスイカ割りを行い、皆で楽しみました。
4日目~最終日
4日目には松下先生がおいでになり、基本的な技を中心にご指導くださいました。5日目は朝に内田師範先生、小山先生がおいでになり、内田師範先生が午前稽古をご指導くださいました。ここでは基本的な技や審査の技、そして杖、木刀を使った稽古を行いました。午後は昇級・昇段審査が行われました。審査前は皆空いている時間に、OB・OGの先輩方、上級生の先輩方とともに審査の技の練習を熱心に行っている姿が見受けられました。夜には納会が行われ、今年で引退する四年生の先輩方よりお言葉をいただきました。最終日は道場の後片付けを行い、6日間お世話になった「にしのや」をあとにしました。
新年が訪れ、寒い日々が続く中、湯河原にいらっしゃる大内先輩(卒)が開いている道場「源氣会」にて、寒稽古が行われました。
朝、小山先生、OB・OGの先輩方、清水校舎の部員達と共に湯河原駅に集まり、車で道場まで行きました。午前は内田師範先生の御指導のもと、今年初めての稽古が行われました。片手持ち呼吸法、横面打ち四方投げ、横面打ち第一教など、基本的なことをしました。午後は新年会があり、学生とOB・OG先輩との親睦が行われました。
今回の春合宿は、「原の家」(山梨県南都留郡忍野)にて5泊6日の日程で行われました。下の写真は、道場から撮った富士山です。
1日目~2日目
1日目は朝、清水校舎の部員と合流し、バスに乗り「原の家」まで行き、到着後道場準備をしました。2日目から朝のトレーニングを1時間程度、午前、午後それぞれ2時間ずつ稽古を行いました。2日目の朝は寒く、気温は-6℃。凍えるような寒さの中、ランニングを行いました。
3日目
午前稽古からOBの大塚先輩(卒)がおいでになり、1日だけでしたが稽古に参加されました。午後の稽古は大塚先輩から杖、木刀の稽古を御指導していただき、木刀は礼や基本的な素振り、杖は礼や基本的な突きや31箇条と13箇条の型を習いました。その次の日からの朝のトレーニングでは、復習がてら杖の31箇条と13箇条の型を毎回しました。
4日目は昼からOB・OGの先輩方が御到着され、午後の稽古から参加しました。空いた時間は5日目の午後にある昇級・昇段審査技の練習をしていました。5日目は朝、内田師範先生が御到着され午前稽古を御指導くださいました。横面打ち呼吸法では3つに分かれ、掛かり稽古を行ったり、杖、木刀の稽古を行いました。午後は昇級・昇段審査が行われました。夜は、納会が行われ、芸大会、黒帯授与、袴披露が行われました。最終日はお世話になった「原の家」を出発し、途中温泉に立ち寄り、バスに乗って帰りました。